概要

Unicode 6.0の絵文字のうちi-mode、au、ソフトバンクで対応している絵文字の日本語入力辞書です。

  • Windowsの場合は、Office 2010 IMEより「MS IME 2010用絵文字辞書 1.1 (dctxc) 」の方をダウンロードしてお使いください。
  • Mac OS X(Lionも含む)については、「JIS X 4062絵文字辞書1.1 」をダウンロードしてお使いください。
  • それ以外の場合については、「JIS X 4062絵文字辞書1.1 」で登録可能だと思います。

絵文字の表示についてはMac OS X LionなどではAppleカラー絵文字によって標準でこの辞書登録の文字全てが表示できますが、それ以外のOSの場合は、和田研細丸ゴシック2004絵文字などをインストールしてお使いください。

インストール方法

使い方

絵文字について

携帯電話で使用される絵文字

絵文字の交換方法

初期

端末の中だけで使用可能

  • 端末内に絵文字フォントが含まれていてそれを表示できた

同じキャリア内で交換可能

  • キャリア内でメールを送るとき同じコードを送ることで対応できた

其の次

キャリア間でも携帯電話間なら交換可能

  • キャリアごとのサーバゲートウェイで変換して送ることで対応できた

其の次

携帯電話以外とも交換可能

  • Unicode6.0の絵文字として送ることで対応できる

(今ココ)

其の次

絵文字を通常の文字と同じレベルで世界中で使用する

  • Unicode6.0の絵文字で交換することで対応可

どのようにして実装するか

ケース1

携帯のアプリでUnicode6.0の絵文字としてtwitterなどに送信。これによりPCでも絵文字が表示可能

受信時は端末で絵文字に変換して表示。これにより携帯電話形式の絵文字で表示(実際にiPadではそのようして表示可能になっている)

ケース2

サーバ側で送られた絵文字の外字をUnicode6.0の絵文字として保存

携帯端末からのリクエストの場合はキャリアごとの絵文字の外字に変換して表示

ケース3

PCからはUnicode6.0の絵文字として送信

ケータイからは上記ケース1かケース2の方法で表示

iPhone、iPad、Windowsケータイなどケース1で実装されている

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