Hinemos

Hinemos クライアント（Ver.5.0.1）を使用しています。

前JOBの終了結果によって、後続JOBを「正常ケース」と「異常ケース」と振り分けた場合、全体として正常終了となりますが、「異常ケース」のJOBの実行状態が「待機」のままになっています。
この事象により、Hinemos 上でプロセス（ごみ）等がのこったままなど、問題にはならないのでしょうか？
問題があるとすれば、このようなJOBの流れを実行したい場合にどのようにするのが正しいのでしょうか？
知って見える方いらっしゃいましたらご教授ください。

＜設定したJOBの構成＞
JOBユニット１
├JOBネット１
│　├JOBコマンド１
│　└JOBコマンド２
├JOBネット２（待ち条件：JOBネット１＝正常）
│　└JOBコマンド３
└JOBネット３（待ち条件：JOBネット１＝警告、異常）
　　└JOBコマンド４

＜JOBユニット１を実行したときの実行状態（正常終了）＞
JOBユニット１：終了
JOBネット１　：終了
JOBコマンド１：終了
JOBコマンド２：終了
JOBネット２　：終了
JOBコマンド３：終了
JOBネット３　：終了（条件未達成）
JOBコマンド４：待機