DBViewer Plugin for Eclipse 開発プロジェクト

[概要]
DBViewerPluginは、Eclipse(統合開発環境)を拡張するプラグインであり、
JDBCDriverを使用したデータベースフロントエンドです。
DBAの方よりも開発者(Developer)の方をターゲットにした機能を提供しています。

[開発者]
ZIGEN(zigen_mm@yahoo.co.jp)

[ライセンス]
Eclipse Plugin License(EPL)採用しています。
免責事項など、上記ライセンスに含まれております。必ず一読願いします。
※万が一、DBViewer Pluginによって直接・間接の損害に対した場合、
当方はいかなる責任も負いません。

[必要な環境]
・JDK1.4 or JDK1.5 or JDK1.6
・Eclipse Platform 3.2.x または 3.3.x
・接続データベースのJDBC driver

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DBViewer Plugin for Eclipse V1.0.5.v20071225
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[新機能]

<CSV出力>
　・以下のCSV設定オプションを追加されます。
　　(1)CSV区切り文字を変更可能(デフォルトはカンマ)
　 (2)「1行目にカラム名を出力しない」を選択できます（デフォルトは出力されます）
　　(3)「文字列をダブルクォートで囲まない」を選択できます(デフォルトはダブルクォートで囲まれます)

<DBツリービュー>
　・テーブル名、カラム名のコピーで、コメント(remarks)付きでコピーできるようになります。

<SQL整形>
　・SQLフォーマッターを追加されます。(新 DBViewer Formatter)
　・SQL整形をSQL実行時に行う"自動整形機能"が追加されます。
・選択したSQLを整形することができます。
　
<シンタックスハイライト>
　・SQL関数の強調表示するようになります。

<SQLテンプレート>
　・コンテンツタイプをSQLとFunctionに分割されます。
　　Functionとして登録すると、SQL関数としてのシンタックスハイライトの対象となります。


<SQLエディター／PLSQLエディター>
　・テキストエディター上段に、ツールバーが表示されます。


<コード補完>
　・DROP TABLE文で、テーブル名、ビュー名が補完できるようになります。

[レスポンス改善]
<テーブル編集エディター>
　・ダイレクト編修機能のレスポンス改善
　　※レスポンスを向上させるために、編集レコードのみDB更新後再描画するようにします。

<SQL整形>
　・新しいSQLフォーマッターの導入により、SQLの整形レスポンス改善
　・SQL整形処理を非同期処理によるレスポンス改善


<SQL履歴ビュー>
　・SQL履歴のレスポンス改善
　　SQLの履歴は、SQL実行が成功した場合にのみ記録されるように変更されます。
　　長いSQLが大量にある場合でも快適に動作するようになります。


[仕様変更]
<SQL実行ビュー>
　・GridLayoutからFormLayoutに変更されます。
　　これにより、ウィンドウサイズを変更した際に、自動的にツールバーが改行されます。


[障害修正]
＜テーブル編集エディター＞
　・新規レコード作成すると、初期値が(' ')の場合に、' 'が表示される不具合が修正されます。
　・Viewをお気に入りに追加した場合に、更新するとエラーになる不具合が修正されます。

＜DBツリービュー＞
　・同時に複数のデータベースを接続した際に、エラーになる不具合を修正しました。